2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
某組織が投票済証提出を強要に疑問ということで、今行われている愛知県知事選挙で期日前投票を半ば強要していることに疑問の声が寄せられている、これまでも各種選挙で実施してきたこの方の疑問は、1事前に投票に行かされること、2行った証明に投票済証を家族の分まで含めて某組織の役員に提出させられるということです、棄権防止活動と銘打ってこれまでの各種選挙で強要してきたことに、いいかげんにしてほしいと怒りをあらわにしております
某組織が投票済証提出を強要に疑問ということで、今行われている愛知県知事選挙で期日前投票を半ば強要していることに疑問の声が寄せられている、これまでも各種選挙で実施してきたこの方の疑問は、1事前に投票に行かされること、2行った証明に投票済証を家族の分まで含めて某組織の役員に提出させられるということです、棄権防止活動と銘打ってこれまでの各種選挙で強要してきたことに、いいかげんにしてほしいと怒りをあらわにしております
その上で、公教育の場でその内容を的確に教育いたしますとともに、合理的理由のない棄権防止に対します対策というものも考えていかなければならないのではないか。 さらにまた、国会議員による、直接国民に対する情報提供等のあり方、あるいは国政の内容の広報活動につきまして、より規制を緩和する。
それから、昨年六月の壮年部の幹部研修会の中では、要するに、目前に迫った参議院選挙最後の取り組みとしてということで、やはり、本会副会長で壮年部長の尾辻秀久参院議員は、今回の参議院比例区では森田次夫候補を何としても高順位で当選させなければならない、残された期間壮年部の奮闘を願いたいということで、研修は、一つは参議院選挙対策、棄権防止に壮年部が投票所へのお年寄りの送迎など一役を担うことなど、非常に具体的な
見出しに「参院選挙 最後の取り組みを」と、こういうことになっておりまして、研修の内容の第一に、参議院選挙対策で、具体的には「目睫に迫った参院選必勝を期するとともに、棄権防止に壮年部が投票所へのお年寄りの送迎など一役を担うこと。」、こういうふうになっております。 続いて、資料の第③を見ていただきたいんですけれども、平成十年の七月十五日号です。
しかも、全国の青年団は、明正選挙の運動、棄権防止運動のみならず、市町村における選挙公営化運動や、市町村における立会演説会の必要性を訴えております。あえて申し添えさせていただきます。 第三には、政治家の政治姿勢について申し上げます。 国民の代弁者たる政治家は、正々堂々と国民の前で政策を明らかにし、その政策を問う形で選挙戦を展開すべきと考えます。
ただ、権限のある機関から棄権防止のようなことについて働きかけがありまして、これを学校の場で、そういう放送を通じますか、あるいは子供たちの教育の一環として棄権防止とか公明な選挙を進めるとか、こういうことが行われても特段非難されるべきことでもございませんし、これは差し支えないことでございます。
そして「記」として、 四月七日−八日に執行委員長名で棄権防止の連絡電話を各学校宛て発信いたします。 それをうけて各学校では棄権防止と細郷支持のための次の措置をとるようお願いします。 (一)四月九日(土)に全校放送を通じ父母ならびに有権者が棄権をせず投票に行くよう児童生徒によく話すこと。 (二)組合員各自五人以上の知人宛電話をもって細郷支持を強力によびかけること。
御承知のとおり、わが国では選挙ごとに棄権防止のキャンペーンをやっておりますので、自衛隊におきましても二十四万人の有権者がおりますから、若い隊員に対しまして棄権防止を訴えあるい一は指導をしております。
最近、棄権防止という形でもって選挙管理委員会が全有権者に渡したところの棄権防止用のマッチの箱が全部緑になっているのであります。これは、先ほど私が冒頭質問をし、かつ大臣がお認めになったことと、公職選挙法第一条の「公明且つ適正」な措置というものにどうも県の選管が挑戦をしたようなかっこうになっているのですが、これはいかがなものですかね。どういうふうに考えたらよろしいのですかね。
ただこの問題は、選挙管理委員会だけがやって効果があがる問題ではありませんが、これは各方面と提携をしながら選挙管理委員会は選挙管理委員会としてぜひ力を入れていきたい、単に棄権防止にとどまるというようなことでは私も情けないと思っております。
さっきもちょっと話が出たんですけれども、やってたのは大体棄権防止ですね。宣伝カーに乗ってあした投票日だというようなときに若干市区を回る、町村を回る、こういうようなかっこうだったと思うのですね。ただ人手が少ないもんですから、演説会、こういうものは係官の不手ぎわでもってやめなければいけないというようなことが、地方においては再々あるわけです。
ところが、こういうお金が出ておりながら選管等におきましては啓発事業におきましても、棄権防止は選挙の前に少しやっているようですが、その他の啓蒙はほとんどやってないように見受けられます。
というこの規定からいたしましても、ことにまたことしは十月一日に国勢調査が行なわれるということを考えましても、定数是正は法律上の要請でもあるし、あるいはまた棄権防止とも関連いたしますし、政治不信とも関連いたしますし、いろいろな意味から、理論的にもあるいは国民の政治意識からいたしましても、是正こそ必要不可欠な緊急課題だと指摘いたしましても間違いないと思うわけでございますが、最初に衆議院の定数是正について
したがって、各種団体、組合などの棄権防止運動も、その団体、組合などが特定候補者を支持推薦している限り違反となる。去る四十二年——これは四十二年のことです。四月の群馬県議選投票日に、創価学会幹部会員等五人が、心臓病で寝ている老女に、投票すれば病気がなおるからといって、応援県議への投票を依頼し、無理やりに押し込んで投票所まで運び投票させた行為は、明らかに選挙当日の運動の禁止違反というべきである。
それからまた、投票の当日におきましては、いわゆる棄権防止といいますか、こういうことで広報車等を巡回せしめるわけでございますが、町村の部分につきましては、その車等も十分でございませんので県が代用いたしましてかわってそういう仕事をやるということにいたしておりますので、そういう関係で、委託費につきましては、市の分は市独自で広報車等をやっていただく、こういう関係にありますので、現実の問題として、町村で広報車
○多田省吾君 消防庁長官にもう一点お伺いしたいのですけれども、これはちょっと法案からはずれますけれども、この前も選挙法改正の特別委員会で自治大臣にお尋ねしたのですが、伝わっていると思いまするけれども、結局この前の衆議院選挙、あるいは統一地方選挙、あるいは数重なる最近の統一外選挙において、結局、市の選管等が、具体的にいえば千葉県の市原市選管なんかは、消防庁に対して、棄権防止という名目で、選挙活動を依頼
○多田省吾君 先日、本委員会におきまして、千葉県市原市選管が、消防団に対して棄権防止のいわゆる選挙活動を依頼したという点につきましてお伺いいたしましたところ、自治大臣は後刻調査して検討するというお話でございましたので、その件について若干お伺いしたいのですが、刑事局長は、この前県からお聞きになって、ぼやのために出動したというようなことをおっしゃいました。
○国務大臣(藤枝泉介君) 消防団そのものに、全然特定の候補者等の関係のない消防団に棄権防止を頼むということ自体、全然悪いことだとも言えないと思いますけれども、しかし、いろいろ消防には消防の本来の使命もあるわけでございまして、もちろん消防団の団員に棄権防止を呼びかけるということは、これはけっこうでございますが、一般の選挙民に対して、消防団を使って棄権防止をするというのは、あまり適当ではないのではないかというふうに
○国務大臣(藤枝泉介君) 調査しましたところが、選挙当日、市の選挙管理委員会から消防団長に棄権防止に関する依頼をした事実はございます。
○野上元君 いまの問題ははっきりさしてもらって、これは消防団が、団長がかってに消防団員に、われわれが推薦しておる候補についてもひとつ、何といいますか、棄権防止の運動やろうじゃないかということは、これは自由だと思う。
○野上元君 ちょっと関連して質問したいのですがね、いまあなたの発言を聞いていると、重大な問題が含まれていると思うのですが、それは市当局といいますか、あるいは市の選管が、消防団に棄権防止運動をやらしているということを、いま報告を聞いたのですがね。これは重大な問題じゃないでしょうか。たとえば、消防団というのは、一つの団体として、必ず推薦候補を決定しているのですよ、どこの消防団でもたいてい。
おそらく、どういうことでございますか、その消防団に、団として、市民一般に棄権防止を呼びかけさせるというようなことは、あまりいいことじゃないので、消防団の団員に、団として棄権防止の思想を徹底させるというような方法ならばよろしいですが、そういう特定の団体に棄権防止——市民一般に対する棄権防止の呼びかけというようなものは好ましくないと私も思いますので、もしそういうことがありますならば、是正させるようにいたしたいと
○多田省吾君 いまのお話で大体やり方については納得できましたが、従来棄権防止をすごく一生懸命やっておられまして、車を増したり相当の予算を使って選挙の棄権防止をはかっておられるような姿があるわけでございます。それはけっこうですが、その熱意というものを、やはり前の段階である永久選挙人名簿の作製にあたっても、やはり登録漏れのないようにやっていくのがほんとうの棄権防止であると思うわけでございます。
片方には、棄権を防止するといって、あなた方一生懸命やっておられるが、私は棄権防止もたいへん大事だけれども、その前段に、投票したい意思のある者が投票できない状態というものは、これはもう一つ重大問題ですから、ひとつ今度のこの制度の改正を機に、この次の選挙ではそういう問題が——それは全国非常に広いところですから、多少のことはやむを得ませんけれども、何とか脱漏その他のミスのないような措置をするために、十分ひとつ
○田口(誠)委員 昨年末の岐阜県第一区に行なわれた衆議院の補欠選挙において、特定の市が公明選挙、棄権防止の方法として石けんを配った云々については、問題になっておるだけに、自治省のほうでも適切でないという御答弁もございましたので、私はその点で了解をいたしますが、こうした問題は、これは大小は別といたしまして、選挙運動というものにじょうずに利用される場合があるわけなんです。
したがって、そうしたことも勘案されて、今年度選挙対策費、ことにこれは公明選挙、棄権防止という点が重点になっておると思うのですが、そこで本年は四十二億四千万円ということになっておりますが、参議院選挙という大きい選挙を行なう場合に、普通の場合と違いまして、公明選挙を各有権者に徹底をし、また棄権防止もしなくてはなりませんので、この予算で十分であるかどうかという点については、相当疑義がございます。
○岩間説明員 選挙につきまして、ただいまの棄権防止というふうなことは確かに意義があることでございますけれども、選挙につきまして子供を利用すると申しますか、あまりいいことばではございませんが、子供がそれに使われるというふうなことは、一般的に申しますと、私どもは望ましくないというふうに考えております。
そういうことは、あとから申し述べますいろいろな事案についても言えることなのでありますが、ただ棄権防止という一つの指導が選挙公示後に、直接にこういった形で行なわれるということについては、かなり問題が深いのじゃないかと思うのです。
これなども、私はいわゆる棄権防止に名を借りた少し行き過ぎじゃないかと思う。結論としてはそういわざるを得ないと思うのであります。そういう事例もあるということをひとつ御承知おき願いたいと思います。